SixTONESのドーム・アリーナツアーにおいて、演出の中核を担うのが独創的なオリジナルペンライトです。重低音とエッジの効いたロック・HIPHOPサウンドが響き渡る会場で、客席を埋め尽くす光の海はファン(Team SixTONES)とメンバーを繋ぐ欠かせないコミュニケーションツールとなっています。しかし、公演ごとに意表を突く斬新なデザインが登場するたび、「どうやって点灯色を切り替えるのか」「歴代モデルの仕様はどう違うのか」と戸惑う声も少なくありません。
チケットを手にした参戦者にとって、事前の公式通販スケジュールの把握や会場での売り切れ対策、さらには本番直前の電池トラブル回避は最重要の準備事項です。本稿では、歴代モデルのデザイン変遷や点灯色の切り替え順、電池交換の実務から持ち込みマナーに至るまで、現場取材と公式データをもとに余すところなく整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:歴代ペンライトは個性的な造形が特徴であり、点灯色の順番は基本的にメンバーカラー6色+箱推し(集合)カラーの7パターンで構成されている。
- 要点2:公式グッズの購入は「ファミクラストア オンライン」の先行販売が鉄則であり、会場物販の当日整理券枠や売り切れリスクを避ける計画性が求められる。
- 要点3:点灯不良の原因の大半は単4形アルカリ乾電池の規格違いや接触不良であり、公演前の新品交換と予備電池の携行が暗黙の参戦マナーとなっている。
【歴代一覧】SixTONESペンライトのデザイン変遷と定価・仕様比較
SixTONESの歴代ペンライトは、旧ジャニーズJr.時代の名作から最新のスタジアム・ドーム規模のツアーに至るまで、アイドルグッズの枠組みを軽々と超える独創的なデザインで常に話題を呼んできました。2024年のドームツアー「VVS」では、グループ初のヘッドホン型ペンライトが登場し、SNS上で大きな反響を呼びました。発案者である京本大我さんは自身の公式X(旧Twitter)にて「悪魔は僕です」とユーモアを交えて明かし、首にかける・装着するという斬新な鑑賞スタイルを提示してカルチャーショックを与えました。
歴代のスペックを振り返ると、サイズ感やグリップ形状、発色ギミックはツアーの世界観に連動して緻密に設計されています。以下の比較表は、近年の主要ツアーにおける歴代ペンライトの仕様と価格の変遷をまとめた客観データです。
| ツアー名・モデル | 定価(税込) | 電源・主要スペック | 特徴・編集部の見解 |
|---|---|---|---|
| CHANGE THE ERA -201ix-(2019) | 1,800円 | 単4電池×3本 / キングブレード型 | Jr.時代の伝説的モデル。現在の中古市場で希少価値が極めて高いプレミア品。 |
| TrackONE -IMPACT-(2020) | 1,800円 | 単4電池×3本 / パイプ・球体構造 | デビュー直前の緊迫感と力強さを表現したメカニカルなデザイン。 |
| on eST(2021) | 1,800円 | 単4電池×3本 / クリアブロック型 | 無骨なキューブ造形。光の乱反射を意識したソリッドな光量が話題に。 |
| Feel da CITY(2022) | 2,000円 | 単4電池×3本 / 街並み立体モチーフ | 原材料費高騰に伴う改定期。都会のビル群を模したシルエット。 |
| 慣声の法則(2023) | 2,300円 | 単4電池×3本 / スタンドマイク型 | ロックスターを彷彿とさせるマイク形状。持ち手のグリップ感に定評あり。 |
| VVS(2024) | 2,500円 | 単4電池×3本 / ヘッドホン型 | 首掛け可能な異色作。360度ステージの音響空間と共鳴するギミック。 |
| 最新ツアー仕様モデル | 2,500〜2,800円前後 | ABS樹脂 / 単4形アルカリ×3本 / 高輝度LED | 公式規格(H230×W84×D73mm前後)に準拠した耐久性と持ちやすさの両立。 |
物価高や電子部品のコスト上昇に伴い、ストーンズペンライト定価は従来の1,800円台から2,500円〜2,800円レンジへと推移していますが、成型精度やLEDモジュールの演色性は格段に向上しています。歴代モデルを並べると、グループが歩んできたスケールアップの軌跡がデザインそのものに刻まれていることが分かります。
点灯色の順番とメンバーカラー|ライブ現場で迷わない切り替えの法則
ライブ中の暗転時、MC中、あるいは各メンバーのソロパートにおいて、目当てのカラーへ素早く切り替えるスキルは参戦者の必須事項です。公式通販や仕様書に明記されている通り、SixTONESの公式ペンライトは基本的に7色(メンバーカラー6色+レインボーまたはホワイト系演出)のローテーションを採用しています。
切り替え順序は、メンバーの立ち位置や公式の基本カラーシーケンスに基づき、次のようなサイクルで設計されています。
- 1. 赤(ジェシー):情熱的でグループのセンターを象徴する鮮烈なレッド。
- 2. ピンク(京本大我):美しさと気品を際立たせる艶やかなピンク。
- 3. 白(松村北斗):会場全体をクリアに染め上げる純白(ホワイト)。
- 4. 黄(髙地優吾):暖かみがあり親しみやすいビビッドなイエロー。
- 5. 緑(森本慎太郎):深みのあるエネルギッシュなエメラルドグリーン。
- 6. 青(田中樹):ラップパートをクールに引き締めるディープブルー。
- 7. レインボー(またはグラデーション点灯):箱推し(全員)を讃える全色発光モード。
公演中の暗闇でボタンを何度も連打して目的の色を行き過ぎてしまうトラブルは頻発します。現場では「赤からスタートして何回プッシュすれば自担(推し)のカラーに到達するか」を事前に指先でシミュレーションしておくことが推奨されます。特に高速ビートのナンバーから静かなバラードへ曲調が転換する際、一瞬で客席全体が担当メンバーのカラーへ統一される光景は圧巻であり、この素早いカラーチェンジが一体感のあるライブ演出を成立させています。
SixTONESペンライトの公式買い方と売り切れ対策|事前通販から当日会場まで
ライブ参戦が決まったファンが最も神経を尖らせるのが、SixTONESライブグッズ購入方法の選択肢とスケジュール管理です。現在、公式ルートでの購入は「ファミクラストア オンライン」を通じた事前予約販売と、公演当日の会場特設売り場での直接購入の2軸が主流となっています。
最も安全かつ確実に手に入れる鉄則は、ツアー初日の約1〜2ヶ月前にスタートする公式通販の一次受付を利用することです。一次受付分は公演初日前までに自宅へ配送されるよう手配されますが、受付開始直後はサーバーが混雑し、アクセス制限がかかるケースも珍しくありません。数分間の通信遅延で希望の配達枠が埋まってしまうことがあるため、販売開始時刻前のログイン完了と決済情報の登録確認は欠かせません。
もし通販の受付を逃してしまった場合は、公演会場での当日物販を利用することになります。現在の会場物販は、混雑緩和を目的に入場整理券の事前予約制が導入されています。ここで注意すべきは、「整理券の確保=商品の購入確約ではない」という点です。各日の割当在庫には上限があり、夕方以降の時間帯の整理券ではペンライトが「売切」となるリスクが否定できません。当日に現地調達を目指す場合は、可能な限り午前中から昼過ぎの早い時間帯枠を確保するのが定石です。
電池交換の手順と「つかない」トラブルの解消法|現場で焦らないための実務知識
「会場に入場し、いざ開演直前にスイッチを入れたら点灯しない」というトラブルは、毎ツアー後を絶ちません。公式ペンライトの素材にはABS樹脂が採用され、頑丈な構造を誇りますが、内部の電気回路は非常に繊細です。SixTONESペンライト電池交換を行う際は、以下のポイントを遵守してください。
- 単4形アルカリ乾電池×3本を使用する:百円均一などで安価に販売されている「マンガン乾電池」は電圧降下が早く、高輝度LEDを安定駆動できません。必ず大手メーカー製の新品「アルカリ乾電池」を使用してください。
- 絶縁シートの抜き忘れ確認:購入直後のペンライトには、誤作動防止用の透明な絶縁シートが電池ボックスに挟み込まれています。これを取り外さない限り通電しません。
- 極性(プラス・マイナス)の向き:暗所での交換作業は電極を逆に装填しがちです。ケース内部に刻印された「+」「−」の表示をスマートフォンのライト等で照らし、1本ずつ目視確認しながらセットしてください。
- 電池蓋の精密ネジの管理:誤飲防止や衝撃脱落防止のため、電池カバーが小型プラスネジで固定されているモデルがあります。適合サイズ(#0または#1)の精密ドライバーを持参していないと現場で開閉できません。
万が一スイッチを押しても反応がない場合、まずは電池の接触端子(金属バネ部分)が折れ曲がっていないかを確認し、予備の新品アルカリ電池に入れ替えてみてください。前回のツアーで使用した電池をそのまま放置していた場合、内部で液漏れ(白い粉の発生)を起こして基板がショートしている危険性があります。ツアーごとに必ず真新しい電池へ交換することが、暗転トラブルを防ぐ最善の防御策です。
【実態検証】持ち込みマナーとファンの本音|市販品や過去作の使用は許されるのか
公式ペンライトの入手難易度が高まる時期になると、「市販の汎用ペンライト(キンブレ等)を持参しても良いのか」「前回のツアーのペンライトを使っても白い目で見られないか」という疑問がSNSや知恵袋等のコミュニティで盛んに議論されます。ここには、演出上の安全規定とファン心理の双方が深く絡み合っています。
まず公式ルール上の事実として、所属事務所および運営方針では「公式以外の過度に光量が強いペンライト、改造ペンライト、極端に長いサイリウム」の持ち込みは演出妨害や周囲への危険防止のため厳格に禁止されています。市販の超高輝度LEDライトを持ち込む行為は、客席全体の照明バランスを損なうだけでなく、ステージ上のメンバーの視界を眩惑させるリスクがあるため、現場スタッフによる注意・預かりの対象となります。
一方で、「過去の公式ツアーペンライト」の持ち込みについては、規約上問題とされないケースがほとんどです。しかし、ファンの間では「最新ツアーの世界観を共有したい」「全員で同じフォルムの光を掲げたい」という共感意識が強く働きます。例えば前述の「VVS」ヘッドホン型のように、演出意図と不可分の特殊な形状が採用されている場合、旧型のスタンダードなスティックライトを掲げることに心理的な居心地の悪さを感じる参戦者も存在します。集団心理学的に見れば、同じ光の形を共有することは「一体感の可視化」を意味しており、無理のない範囲で最新モデルを調達することが、現場の空気感へ最も自然に溶け込む選択肢といえます。
【プロの結論】失敗しないペンライト選びと参戦準備の判断基準
取材現場の観察とファンの行動様式を多角的に分析すると、ペンライトの調達方針は「参戦スタイル」によって明確に切り分けるべきです。すべてのファンが一律に無理な争奪戦に巻き込まれる必要はありません。自身の状況に合わせた最適な立ち回りを選択してください。
◎ 最新公式ペンライトの事前確保を最優先すべき人
- アリーナ席や花道・センターステージ付近の座席を狙う人:メンバーの視線に入りやすいエリアでは、最新ツアーの世界観に合わせた一体感が演出の満足度を左右します。
- 開演前の物販列で体力と時間を消耗したくない人:当日はフォトスポット巡りや入場待機に時間を割くため、事前通販で自宅に届けておくルートが精神的にも最も安定します。
▲ 会場調達や過去モデル持参で慎重に立ち回るべき人
- 直前の制作開放席やリセール等で急遽参戦が決まった人:無理に転売サイトで定価の数倍に高騰した非公式取引に手を出さず、会場の公式物販を狙うか、手持ちの歴代公式ペンライトを点検して持参するのが賢明です。フリマアプリでの偽物・点灯不良トラブルを回避できます。
- 持ち帰りの荷物を極力コンパクトにまとめたい遠征組:大型・異形デザインのモデルは遠征時のパッキングに工夫が必要です。破損防止のクッション材や専用ポーチを準備できない場合は、取り扱いに細心の注意を払う必要があります。
【ストーンズ ペン ライト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:過去ツアーのSixTONESペンライトを持参しても入場を断られることはありませんか?
A1:公式に発売された歴代のSixTONESオリジナルペンライトであれば、持ち込みによって入場を断られることは原則ありません。ただし、ツアーごとの演出意図(特定の形や連動ギミックなど)に寄り添いたい場合は、可能な限り当該公演の最新モデルを使用することが推奨されます。
Q2:会場物販でペンライトが売り切れる可能性はどのくらいありますか?
A2:公演日や時間帯によって異なりますが、特にツアー初日や土日公演の後半スロット(夕方以降の入場整理券枠)では、ペンライトを含む人気アイテムが完売するリスクが実在します。確実に入手したい場合は、事前通販を利用するか、会場物販の早い時間帯枠を予約してください。
Q3:新品の電池を入れたのにライトが点灯しません。故障でしょうか?
A3:故障と判断する前に、①電池ボックス内の「絶縁シート」が完全に抜かれているか、②単4形「アルカリ」電池が正しい極性(+−)でセットされているか、③端子の金属金具が奥に倒れ込んで接触不良を起こしていないか、の3点を確認してください。マンガン電池を使用している場合も電圧不足で点灯しないケースがあります。
Q4:ペンライトの点灯色が途中で勝手に消えたり、色が狂ったりするのはなぜですか?
A4:電池の残量低下(電圧降下)による典型的な挙動です。LEDは青や白などの発光に高い電圧を要求するため、電池が消耗すると赤や黄色しか点灯しなくなったり、点滅を繰り返した後に消灯したりします。新品の単4形アルカリ乾電池に交換することで解消します。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
SixTONESのライブにおけるペンライトは、単なる応援用具の領域を遥かに超え、アーティストとオーディエンスが空間を共同創造するための重要な演出装置となっています。ヘッドホン型に代表されるような固定観念を打ち破るクリエイティブは、今後開催されるツアーにおいても引き継がれ、さらなる進化を遂げることは間違いありません。
現場での後悔を防ぐ鍵は、「公式通販スケジュールを逃さない先手の行動」「単4形アルカリ乾電池の予備携行」、そして「公式ルールに則ったスマートなマナーの遵守」という3原則に集約されます。万全の準備を整えて会場へ向かい、美しく広がる6色と虹色の光の海に身を委ねてください。 (出典: ストーンズ ペン ライト(Yahoo!ニュース))